「山村活性化支援交付金対象」
山村振興協議会の皆様へ

 山村活性化対策を具体化する3日間
食品・商品開発プロセス講座中級コース
~「山村産品づくりと売り方」を正しく学ぶ~

農山村の豊かな食物を扱う上で商品開発は永遠の課題ですが、この機会にぜひ開発のイロハを学びませんか?

開催日時 2021年224日(水)~ 3日間通いコース

食の価値開発の標準プロセス

商品開発を3ステップで学ぶ

思いつきの開発で
お客様の声を聴けていない

  • ▼ 解決策 ▼

ものづくり・商品加工に
知恵・工夫が足らない

  • ▼ 解決策 ▼

商品はできても
売り方が分からない

  • ▼ 解決策 ▼

【ご参加の成果】

1.食品・開発商品づくり
2.開発商品の売り方見直し

『 2020年度食品・商品開発プロセス講座 中級コース 』

タナベ経営の講座へのお申込みは、こちらのフォームよりお願いいたします。
※お申込み受付後、内容を確認の上、担当者よりご連絡させていただきます。

開催日 2021年224日(水)~ 26日(金)

2月24日(水) 13:00~17:00
2月25日(木)  9:00~17:00
2月26日(金)  9:00~12:00

参加費 1社1人目100,000円(税別)
    2人目60,000円(税別)

受講対象 山村等で食品・商品開発に取り組んでいる方

※教材費を含みます。交通費・宿泊費は各自手配・ご負担いただきます。
※お申込期限日(第1回開催の1週間前)までの取消につきましては全額返金いたします。
※お申込期限日の翌日からの取消につきましては代理受講をお願いいたします。
 代理受講が不可能の場合は下記の通り取消料を申し受けます。ご了承ください。
 (1)お申込期限日の翌日から第1回開催日の前日:会費の40%
 (2)第1回開催日以降:会費の全額
※諸般の事情により、お申込をお受けできない場合がございます。予めご了承ください。
※下記申込書をご送付後、請求書をお送りいたします。会費の前納をもってお申込みとさせていただきます。
本社 〒532-0003 大阪市淀川区宮原3丁目3番41号

TEL. 06-7177-4008 FAX. 06-7177-4028

ご参加者の声

商品開発プロセスの重要性が理解できた。アドバイスをいただくことによって考え方の整理ができた。

自分たちのあらゆる課題がみつかりました。協議会での方向性が定まっていないのがよくわかりました。

取組みをスタートする際に、生産~販売まで整理しておくことが重要だと感じた。当方の考えの甘さを痛感した。

ベンチマーク商品の調査は視野を広げる意味でも必要だと再認識できた。商品コンセプトづくりが曖昧過ぎる現状も痛感した。

何もイメージできていなかった昨日と比較すると、タウンウォッチングなどでイメージできるようになりました。

2日目にして商品開発の流れがつかめてきた。タウンウォッチングでも視点を変えてみることでメーカの想いが伝わり、どう表現するかの大切さを実感した。

役場への報告として色々ネタがあるので胸張って「行ってきました!!と」言えます。

現状では事業として成立していないことが認識できたのでもう一年前にこのような機会があれば良かったです。3日間は短すぎますが、受講出来て本当に良かった。

本当に全く分からなかったのですが、1から教えていただき流れや計画のポイント考え方広げかたなどアドバイスいただき、参加してよかったです。

この研修講座で学べるつのポイント

 

1
つまずきやすい所
販路開拓のポイント
初年度にやるべきこと
2
ニーズ調査
リサーチ後の
商品開発のポイント
5
事業最終年度に
成果として
しっかり形にする

株式会社タナベ経営 東京本部 部長 小山田 眞哉 株式会社タナベ経営
東京本部 部長
(食品・フードサービスコンサルティングチーム)

小山田 眞哉
本当は“おいしい”フードビジネス ―100年先も面白い成長モデル―「食品ビジネス成長戦略研究会」「食品・商品開発スタンダード研究会」を主宰し、事業開発、商品開発、仕入れ開発などを手掛け、日々食の付加価値の開発に携わる。全国各地で地域に根差した企業へのコンサルティングを経験し、食品ビジネスを中心としたコンサルティングはタナベ経営随一の実績を持つ。本当は“おいしい”フードビジネス著者。

講師

2020年度 食品・商品開発プロセス講座 中級コース講師
株式会社タナベ経営 チーフコンサルタント  塩澤 啓
株式会社タナベ経営
チーフコンサルタント
(食品・フードサービスコンサルティングチーム)

塩澤 啓
大手食品卸売業にて、グループ企業の事業戦略構築や取引先企業の営業企画策定などに従事。「経営力=戦略構築力×戦略実行力」のポリシーで、中期ビジョンや中期経営計画を絵に描いた餅で終わらせず、企業の成長エンジンとしてクライアントと共に現場で推進し、クライアント企業の成果創出に貢献している。
- 開催日 -
2021年224日(水) ・25日(木) ・26日(金) ※3日間通いコース

- 2020年度 食品・商品開発プロセス講座 中級コース スケジュール -
※スケジュールは会場や運営の都合により変更になる場合がございます。予めご了承ください。

テーマ
食品・商品開発プロセスを学び、
開発コンセプトを点検する

Point
❶ 思い付き開発からマーケットニーズを
    とらえた取り組み
❷ ブレない明確な方針を持った開発へ
❸ 開発プロセスを総点検する

● 12:50 集合
● 13:00~13:10 オリエンテーション
● 13:10~14:10 講義Ⅰ
「食品・商品開発のプロセス(基本メソッド)を学ぶ」
● 14:10~14:50 ワークショップⅠ
「開発プロセスと開発方針の点検」
● 14:50~15:00 休憩
● 15:00~16:00 講義Ⅱ
「売れる商品の開発コンセプトづくり」
● 16:00~17:00 ワークショップⅡ
「開発コンセプトづくり(開発計画点検)
● 17:00 解散

テーマ
開発商品の提供価値と
想定ターゲットの設定

Point
❶ 開発方針に基づいた商品コンセプトづくり
❷ ベンチマーク商品から開発商品の
    提供価値を学ぶ
❸ 開発想定商品のコンセプトの点検・
    ブラッシュアップ
❹ 東京駅周辺のウォッチングから
​    コンセプトのヒントを得る

● 8:50 集合
● 9:00~9:10 オリエンテーション
● 9:10~10:10 講義Ⅲ
「商品コンセプトづくりのイロハ」
● 10:10~11:40 ワークショップⅢ
「 開発商品の提供価値と想定ターゲットの設定」
● 11:40~12:30 昼食・休憩
● 12:30~14:00 タウンウォッチング
● 14:00~15:00 講義Ⅳ
「商品開発の標準プロセス構築(3ステップ10業務)」
● 15:00~17:00 ワークショップⅣ
「商品開発の標準プロセスの整理(3ステップ10業務)・まとめとディスカッション」
● 17:00 解散

テーマ
販売計画策定と
販売展開策づくり

Point
❶ 商品開発プロセスの点検・仕上げ
❷ 販売の出口を見据えた販促展開策
❸ 販売開始と成果評価のすすめ方

● 8:50 集合
● 9:00~9:10 オリエンテーション
● 9:10~9:50 講義Ⅴ
「売れる商品の販促展開策づくり」
● 9:50~11:00 ワークショップⅤ
「販売計画策定と販促展開策づくり」
● 11:00~11:10 休憩
● 11:10~12:00 ワークショップⅥ
「開発推進実行具体策づくり」
● 12:00 解散

「山村活性化支援交付金対象」
山村振興協議会の皆様へ


会場名 TKP東京日本橋カンファレンスセンター 210 MAP

定員 20社(事業体)最低催行人員10名